アフガン難民ら2千人戦死

シリアでイラン側の義勇兵

 【テヘラン共同】シリア内戦でアサド政権を軍事支援するイランが「義勇兵」として前線に送り込んだアフガニスタン人の戦死者が、これまでに2千人を超え、負傷者も約8千人に上った。大半は母国からイランに逃れた難民とみられる。6日付のイランの改革派系有力紙シャルグが、アフガン人で構成される義勇兵部隊の関係者の話として報じた。

 アフガン人の戦死者は2016年8月、200人前後と伝えられていた。アサド政権が内戦での圧倒的な優位を築き上げた陰で、難民らの犠牲が急増していたことが浮き彫りになった。

 イランには、母国の政情不安からアフガン人約250万人が生活している。

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