最終戦敗れ初の最下位 バサジィ

【大分―府中】後半、相手と競り合う大分の原田(左)=東京都

 フットサルFリーグ最終節最終日は8日、セントラル開催方式で、東京都の駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場であった。バサジィ大分は府中アスレティックFCに2―4で敗れ、リーグ最終戦を白星で飾ることはできなかった。リーグ戦を制した名古屋オーシャンズなど上位5チームで争うプレーオフは、13日に始まる。

 大分の最終成績は4勝7分け22敗(勝ち点19)で、初の最下位(12位)に終わった。

 ▽最終節

府中アス

レティッ

クFC 

(60) 

4 2―0

2―2

 2バサジィ

大分  

(19) 

▽得点者【府】皆本、岡山、渡辺、花嶋【バ】仁部屋、田村研

再三の得点機ものにできず

 大分は再三の好機を得点に結び付けられず黒星を喫し、最終節で最下位に転落した。吉武茂郎監督は「ミスから失点してしまった。後半、自分たちに傾きかけた流れをつかめなかったのも痛い」と振り返った。

 前半1分、自陣でボールを奪われて先制を許すと、同4分に追加点を喫した。徐々に連係は良くなったが得点することはできず、0―2で折り返した。

 後半開始早々、左サイドでパスを受けた仁部屋和弘が相手守備をかわし、強烈なシュートを決めて1点差に。ペースをつかんだかに見えたが、同6分に直接FK、同12分にはドリブルから追加点を許した。それでも同14分、田村研人の鮮やかなループシュートで2点差に迫った。残り5分はパワープレーで波状攻撃を仕掛けたが、追いつくことはできなかった。

 「1点を返した後、追いつかなければならなかった。攻撃は良かったが守備がまだまだ」と仁部屋。田村研は「自分たちのペースで進める時間帯をもっと増やさないと勝てない」と言葉を絞り出した。

 過去最低の8位だった昨季からの巻き返しを誓ったシーズンだったが、厳しい結末となった。吉武監督は「なかなか勝利を届けられず、サポーターには申し訳ないシーズンになった。それでも応援し続けてくれ、感謝しかない。全日本選手権(3月)に向けてしっかり調整したい」と結んだ。

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