米軍、不時着ヘリ再飛行

沖縄県の中止要請無視

沖縄県名護市上空を飛ぶ、読谷村に不時着したAH1攻撃ヘリコプター=9日午後3時55分

 在日米軍は9日、沖縄県読谷村に不時着したAH1攻撃ヘリコプターを普天間飛行場(同県宜野湾市)から再び飛行させた。日本政府関係者が明らかにした。県は原因究明まで同型機の飛行中止を求めており、無視されたことへの反発が強まりそうだ。沖縄での不安の高まりを受け、防衛省はマルティネス在日米軍司令官(空軍中将)に、在日米軍が運用する全ての航空機の整備、点検の徹底を要請した。

 AH1不時着機は9日朝、自力で同飛行場に戻っていた。県は、うるま市の伊計島で6日に不時着した多用途ヘリUH1とともに飛行中止を要請したが、AH1、UH1の同型機の飛行も9日に確認された。

米軍キャンプ瑞慶覧を訪問後、記者団の取材に応じる沖縄県の富川盛武副知事=9日午後、沖縄県北中城村

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共同通信

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