米、迎撃ミサイルを日本売却へ

北朝鮮にらみ対応強化

 【ワシントン共同】米政府は9日、北朝鮮の核・ミサイルに対抗するため日米両国で共同開発した改良型迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」4発を日本に売却する方針を議会に通告した。関連装備品などを含め、総額は1億3330万ドル(約150億円)相当。議会には15日間の検討期間があるが、自動承認される見通しだ。

 日本政府は、2017年度予算で初めて取得費用147億円を計上していた。導入は21年度を計画している。日米は、北朝鮮の脅威をにらんで多層的な弾道ミサイル防衛(BMD)体制の構築を進めている。

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