不法移民の救済法案促す

米大統領、壁建設譲らず

 【ワシントン共同】トランプ米大統領は9日、ホワイトハウスで与野党の議員と移民政策について協議し、子どもの時に親に連れられて不法入国した若者らの強制送還を猶予した措置が3月に切れることについて、若者らを救済する法案を策定するよう促した。不法移民流入を防ぐため、メキシコ国境の壁を建設する方針を譲らない姿勢も示した。

 トランプ氏は壁建設費の予算計上を条件に、不法移民に滞在資格を与えることも排除しない考えを示し、厳しい不法移民対策の軟化を示唆した。

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