エスアールジータカミヤ開発の「次世代足場」、大分城址公園「仮想天守」に採用

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 軽仮設リース業大手のエスアールジータカミヤ(本社・大阪市北区、社長・高宮一雅氏)が開発した次世代クサビ緊結式足場「Iq SYSTEM(Iqシステム)」が、大分県大分市の府内城(大分城址公園)で先月27日から開催中の期間限定「仮想天守」再現イベントに採用されている。

 同イベントは、大分市が策定した「大分城址公園整備・活用基本計画」の一環として開催されているもの。施工は「Iqシステム」のユーザーで地元の環境事業に賛同・協力している三信産業(本社・大分県大分市、社長・大野真人氏)が昨年11月10日から1カ月半かけて行った。

 江戸時代の資料をもとにIqシステムをメーンに本体部分をつくり、単管パイプを組み合わせることで屋根部分の微妙な角度などを表現している。仮想天守の高さは土台部分を含めて約29メートルもある迫力の大きさだ。

 夜間(17時~22時)には張り巡らせた約7万球のLEDが点灯する。開催期間は来月14日まで。

 「Iqシステム」は、支柱と水平材でフレームを構成するシステム足場。安全・機能・効率・経済面で建設会社や施工業者から高い評価を得ている。