21日に告示、28日に投開票される宮崎市長選を前に、宮崎日日新聞が実施した有権者100人のアンケートで、関心の有無を尋ねた結果、「大いにある」「ある程度ある」と答えた人が72人と大半を占めた。前回(2014年)は投票率が約31%と低迷。関心の高さが実際の投票に結び付くか注目される。今後の市政へ望むことは「雇用対策」が17人と最も多く、若者の県外流出を懸念する声が目立った。
「関心ある」72人 宮崎市長選100人アンケート
- Published
- 2018/01/11 08:05 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 13:46 (JST)