前諫早高陸上部監督 松元氏、デンソー監督就任へ

 諫早高女子陸上部を駅伝で2度の高校日本一に導くなど、本県スポーツ界の発展に尽力した長崎陸協専務理事の松元利弘氏(61)が、三重県を拠点とするデンソー女子陸上長距離部の監督に就任することが10日、分かった。

 松元氏は昨年3月末、通算30年の教員生活を送った諫早高を最後に定年退職。本年度は同校陸上部の指導を手伝いながら、デンソーの技術顧問も務めていた。デンソーは全日本実業団女子駅伝で2013年から3年連続優勝。好選手も多く在籍している。

 高校から実業団へ指導の舞台を移す名将は「実業団から20年東京五輪に日本代表を出して、長崎に恩返しがしたい」と意気込む。同時に「東京五輪が終わったら帰ってくる。長崎の陸上界には何らかの形で関わり続けたいし、実業団の合宿も誘致したい」と本県への思いを語った。

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