最新医療平易に解説 読みやすさも配慮市民病院書籍出版

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 平塚市民病院(同市南原)は11日、市民や地域の診療所に医療情報を分かりやすく紹介する書籍「そばに寄り添い、ともに闘う 平塚市民病院の最新医療」を出版する。

 昨年4月に県から指定を受けた救命救急センター、開設以来6千例以上の心臓血管手術を行う心臓大血管センター、出産などを支える周産期医療など、強みとなる6医療を紹介。同院が提供する最新治療やチーム医療などを、医療スタッフが解説している。

 医師らが担当した医学的な専門用語を平易な言葉に置き換え、字数を抑えるなど読みやすさにも配慮したという。担当者は「地域の市民に積極的に情報公開していくことが使命。医療や健康に関心を高めてもらえたら」と話している。

 A4判124ページで、3千部を出版。費用は約734万円。医師会などを通じて平塚市や大磯、二宮両町の診療所などに約2千部を献本する。

 定価1200円(税別)で、一般の書店などでも販売される。問い合わせは、病院総務課電話0463(32)0015。

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