両陛下、初場所を観戦せず

暴行事件で相撲協会が辞退

2017年1月、大相撲初場所初日の観戦のため、東京・両国国技館を訪問された天皇、皇后両陛下

 宮内庁の山本信一郎長官は11日の定例記者会見で、天皇、皇后両陛下が昨年まで3年連続で観戦されている大相撲初場所について、今年は取りやめとなった、と明らかにした。昨年10月に日本相撲協会から招待を受け、検討していたが、元横綱日馬富士関による暴行事件などを受け、今週に入って協会から「昨今の情勢を踏まえて辞退したい」と申し入れがあった。

 山本長官は「両陛下も残念に思っておられるだろう」と話した。

 両陛下は初場所を観戦するのが慣例となっているが、力士暴行事件など角界の不祥事が相次いだ際や、八百長問題が発覚した際には、数年にわたって観戦を見合わせた時期もあった。

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共同通信

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