麻薬密輸で東北電力社員を起訴

福島地検支部

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 米国から麻薬を密輸したとして、福島地検郡山支部が昨年12月、麻薬取締法違反と関税法違反の罪で東北電力社員の男を起訴していたことが11日、分かった。同支部は被告の男の氏名や認否などを明らかにしていない。

 東北電によると、男は福島県内で勤務する管理職で「起訴事実を確認し、今後の処分を検討する」としている。

 起訴状によると、男は2016年3月ごろから17年5月ごろの間、13回にわたり「α―PVP」と呼ばれる麻薬を含む粉末計約23グラムを国際郵便で密輸したとされる。

 川崎市内の郵便局にある検査場で税関職員が発見した。