5倍量のワクチン12歳女児に誤接種 荒尾市の医療機関

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 荒尾市は11日、市が委託する市内の医療機関が、市内の女児(12)に規定量を超える2種混合ワクチン(ジフテリア、破傷風)を誤って接種したと発表した。女児の健康状態に異常はないという。

 市健康生活課によると、10日夕方に発生。規定量は0・1ミリリットルだったが、看護師が用法の説明を誤読し、0・5ミリリットルを接種した。看護師本人がミスに気付き、保護者に説明して謝罪した。

 女児に、発熱などは見られないが、同医療機関は1~2週間、経過を見守る。市は「委託先の医療機関を対象に説明会を開き、注意事項に沿って適切にワクチン接種を行うようあらためて呼び掛ける」としている。(原大祐)

(2018年1月12日付 熊本日日新聞朝刊掲載)

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