ロヒンギャ問題で深刻な懸念伝達

河野氏、スー・チー氏に

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会談前に握手する河野外相(左)とミャンマーのアウン・サン・スー・チー国家顧問兼外相=12日、ネピドー(共同)

 【ネピドー共同】河野太郎外相は12日午前(日本時間昼)、ミャンマーの首都ネピドーでアウン・サン・スー・チー国家顧問兼外相と会談した。イスラム教徒少数民族ロヒンギャの迫害問題で深刻な懸念を伝達。60万人以上がバングラデシュに逃れたロヒンギャのミャンマー帰還に向け、新たな支援策を表明する見通しだ。政府は12日の閣議で、支援策の一環としてロヒンギャ帰還のため約3億3千万円の緊急無償資金協力を決定した。

 河野氏は外相就任後、スー・チー氏と会談するのは初めて。両氏は核・ミサイル開発を進める北朝鮮対応について連携を確認する。

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