米、イラン核合意の見直し要求

制裁解除は「今回が最後」

11日、イラン核合意維持を求め、ブリュッセルで共同記者会見するEUのモゲリーニ外交安全保障上級代表(右)と英独仏の各国外相ら(ゲッティ=共同)

 【ワシントン共同】トランプ米大統領は12日、イランと欧米など6カ国が結んだイラン核合意の見直しを強く要求する声明を発表した。合意に基づき2016年から続けている対イラン制裁解除は維持したが、トランプ氏は「今回が最後の機会だ」と述べ、合意見直しがないと判断すれば即時破棄すると警告した。

 核関連の制裁とは別に、イランの反政府デモ弾圧による人権侵害や弾道ミサイル開発などに関わった14個人・団体を、米政府独自の制裁対象に追加指定した。トランプ氏は核合意を強く批判し、昨年10月に条件次第で合意を破棄すると表明した。

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