イラン外相「再交渉の余地ない」

核合意見直し要求で米非難

イランのザリフ外相=2016年2月(ゲッティ=共同)

 【テヘラン共同】イランのザリフ外相は12日、核合意の見直しを強く要求したトランプ米大統領の声明を受け、ツイッターで「核合意に再交渉の余地はない」と反論、トランプ氏は悪意をもって核合意に違反していると強く非難した。

 欧米との対話外交を推進してきたイランの穏健派ロウハニ政権は、制裁解除で外資を誘致し、低迷していた国内経済を再建する筋書きを描いていた。しかし敵意を鮮明にするトランプ政権の発足後、外国企業は核合意の行方を懸念して萎縮気味で、いら立ちを強めている。

 ザリフ氏はトランプ氏の声明を「多国間の枠組みを台無しにしようとする自暴自棄の企てだ」と酷評した。

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