特捜、経産省担当者に説明求める

スパコン詐欺事件

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 スーパーコンピューター開発を巡る国の助成金詐取事件で、東京地検特捜部が、助成金を出した新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)を所管する経済産業省の当時の担当者から事情を聴いていたことが14日、関係者への取材で分かった。国費投入の経緯について説明を求めたとみられる。

 特捜部は今月4日、NEDOに虚偽の実績報告書を提出し、助成金約1億9100万円をだまし取ったとして、詐欺容疑で「ペジーコンピューティング」(東京)の社長斉藤元章容疑者(50)を再逮捕した。昨年12月には、別の助成金約4億3100万円をだまし取ったとして起訴している。

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