岩波書店、新広辞苑の修正検討

LGBTの説明で指摘

発売日となった12日、東京都内の書店で「広辞苑」を手にする女性

 10年ぶりに改訂された国語辞典「広辞苑」の第7版で、性的少数者を指す言葉として新たに収録された「LGBT」の説明文を巡り、当事者からインターネット上で「誤りだ」との指摘が出ていることが15日、分かった。版元の岩波書店が、修正が必要かどうかを検討している。

 12日に発売された第7版では、LGBTを「多数派とは異なる性的指向をもつ人々」と説明している。Tは、身体の性と自己認識としての性が一致しないことやその人を指す「トランスジェンダー」の頭文字。

 「トランスジェンダーと性的指向は全く関係がない」などと指摘されている。

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共同通信

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