EU、使い捨てプラ容器追放へ

再利用へ30年までに実現

英南東部ケント州のテムズ川河口に漂着したプラスチックごみ=2日(ゲッティ=共同)

 【ブリュッセル共同】欧州連合(EU)欧州委員会は16日、2030年までに、EU市場に出回るプラスチックの容器や包装を全てリサイクルか再利用が可能なものとし、使い捨てを段階的にやめる計画を発表した。分解されにくく生態系への悪影響が懸念されるプラスチックごみの拡散を防ぐ。

 リサイクル技術向上のため1億ユーロ(約135億円)を出資。リサイクル産業で世界をリードし、雇用創出も図る。

 欧州委のティメルマンス第1副委員長は「プラスチックの生産や消費の在り方を変えなければ、50年には海は魚よりもプラスチックの方が多くなる。新技術への投資が必要だ」と訴えた。

Follow

共同通信

on

©一般社団法人共同通信社

昭和天皇 素顔の27冊

昭和天皇の身の回りの世話をする侍従を長年務めた故小林忍氏の日記が見つかった。27年分の27冊に側近が見た昭和天皇の日常が凝縮している。貴重な昭和後半史として紹介

特設ページを見る