名古屋の新GKランゲラク、今でも親交がある3名の「日本人選手」って?

名古屋グランパスへの加入が決定したGKミッチェル・ランゲラク。

オーストラリア代表やドルトムントでプレーした経験を持つ大柄な選手で、爽やかなルックスも早速話題となっている。

そんなランゲラクには、日本人の友人がいるようだ。

記者会見で「日本サッカーのイメージと、知っている日本人」について問われ、以下のように明かした。

ミッチェル・ランゲラク(名古屋グランパス)

「まず日本人の選手の特徴としてテクニック、スキルのところ、スピードのところが凄いなという印象を持っています。

私もメルボルン・ビクトリーというチームでACLで日本のチームと戦っていますから、そういう印象を持ちました。

あとはチームの同僚でシンジ・カガワ、タクマ・アサノ、ハジメ・ホソガイは今でも親交がありますので、彼らといろいろ話し合いながら、日本のことを学んでいます。

本当にポジティブな情報がたくさんありまして、この日本という国に対して好印象を持っています」

ドルトムント時代のチームメイトである香川真司と、シュトゥットガルト時代のチームメイトである浅野拓磨、細貝萌!

しっかりと連絡を取っているようで、日本について良い印象を持っているようだ。

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