ユーチューブ、広告を厳格化

不適切動画に対応

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ユーチューブのウェブサイト画面(AP=共同)

 【ニューヨーク共同】米IT大手グーグルは16日、傘下の動画投稿サイト「ユーチューブ」で、広告の掲載基準を厳格化すると発表した。暴力や差別的な内容を含むような不適切な動画に広告が付かないようにして、問題がある動画を減らすのが狙い。

 ユーチューブを巡っては昨年、差別をあおる動画と一緒に広告が掲載されたとして、複数の企業が広告を引き揚げた経緯がある。最近では、動画を投稿して収入を得る「ユーチューバー」が、日本で自殺したとみられる遺体の動画を投稿し、批判が相次いだ。

 グーグルは昨年4月、視聴回数が1万回に達すると広告を付ける基準を設けていた。