土木事業を手掛けるネクストエンジニアリング(福岡市、内田明夫社長)は、川南町平田の農場で、国内では珍しい完全無農薬のバナナ栽培を17日スタートさせた。海外ではバナナの木が枯れる疫病がまん延し、将来的には国産バナナの需要拡大が見込めるといい、同社はバナナの産地化を通じ、雇用創出や遊休農地の解消など地域の活性化を目指す。
「川南バナナ」栽培スタート 地元出身・内田さん
- Published
- 2018/01/17 18:06 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 13:50 (JST)
土木事業を手掛けるネクストエンジニアリング(福岡市、内田明夫社長)は、川南町平田の農場で、国内では珍しい完全無農薬のバナナ栽培を17日スタートさせた。海外ではバナナの木が枯れる疫病がまん延し、将来的には国産バナナの需要拡大が見込めるといい、同社はバナナの産地化を通じ、雇用創出や遊休農地の解消など地域の活性化を目指す。
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