モナコ戦で2ゴールを叩き出したマリオ・バロテッリ。強豪相手に決めたゴール後のパフォーマンスはやはりドヤ顔でした。
2016‐2017シーズンに移籍金ゼロでフランスリーグアンのニースに移籍したマリオ・バロテッリ。
ニースに移籍してから絶好調をキープし得点を量産しています。
たびたび精神面が不安定で問題行動を起こしていたバロテッリでしたが、
精神面が落ち着いてきたのか安定したパフォーマンスを披露しています。
かつての問題児の姿は消えかかっているとも言えます。
そんなバロテッリですが、モナコ戦でもゴールを決めて得意のドヤ顔を炸裂させました!
相手DFのスペースを見つけるやトップスピードで走り込み、味方から鋭いスルーパスを受けたと同時に反転。バロテッリ自らドリブルで仕掛け、細かいキックフェイントを繰り返し相手DFを翻弄。タイミングを外して決めたゴールに、パフォーマンスはお決まりのドヤ顔。
でもよく見てみると、ゴールを決めた嬉しさからか顔が若干ニヤけておりカワイイ一面も見せてくれました!
イタリア代表でまた見たいバロテッリ
2014年以降イタリア代表に招集されていないバロテッリですが、ワールドカップに出られない屈辱を味わった今のイタリア代表に希望の光を灯すことができるのではないでしょうか?
今シーズンもすでに12ゴールを挙げている好調さを代表でも見てみたいと思う方は多いはず。あとは問題行動だけ起こさないようにすることができれば、代表復帰も目と鼻の先にあると言っても過言ではない今の状況を大切にしてほしいですね。