テオ・ウォルコットがエバートンへ電撃移籍することが決定しました!

アーセナルで出場機会が乏しかったイングランド代表FWテオ・ウォルコットがエバートンへ電撃移籍することが決定しました。

イングランド代表でアーセナルに所属していたFWテオ・ウォルコットが同じプレミアリーグのエバートンへ電撃移籍することが決定しました!

今から12年前、当時16歳でアーセナルに加入したウォルコットは通算396試合出場、108ゴールを決めアーセナルを象徴するプレーヤーにまで成長しました。

移籍金は約2000万ポンド(約30億円)。

選手を生かすのが上手いウェイン・ルーニーとの共演は、相手チームからするととても厄介な存在となりそうです!

移籍が決定したウォルコットのインタビュー

ヴェンゲル監督がフォーメーションを4‐2‐3‐1から3‐4‐2‐1にシフトチェンジしたころから徐々に出場機会が減っていったウォルコット。

今シーズンは先発出場が1度もなく、6試合の途中出場のみ。今年はワールドカップもあることから出場機会を求めての移籍となりました。

近年はサイドだけではなくトップとして試合に出場しプレーの幅も広げ、アーセナルの苦しい台所事情を支えてきましたがヴェンゲル監督の構想の中心にはなかなか入れず。

もっと活躍ができる選手なのは間違いないので、自身のケガだけには十分に注意したいところです。移籍先でのエバートンでは、出場機会を掴み取って大暴れを期待したいですね!

神の山公式ツイッター

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