米大統領、中国に巨額の罰金検討

知的財産権侵害で報復

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 【ワシントン共同】トランプ米大統領は17日、ロイター通信のインタビューで、中国が米国の知的財産権を侵害している報復措置として「巨額の罰金を科すことを検討している。近く公表する」と述べた。実際に報復に踏み切れば、米中間の貿易摩擦が一段と激化するのは必至だ。トランプ氏は「中国との貿易戦争は望まないが、可能性はある」とも語った。

 米通商代表部(USTR)はトランプ氏の指示を受けて、昨年8月から中国による知的財産権侵害の実態を調査した。