室蘭の夜景とグルメを焦点に、観光パンフが完成

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 室蘭商工会議所などで組織する室蘭観光推進連絡会議が、市内飲食店で利用できるクーポン付き観光パンフレットを作製した。室蘭の夜景スポットと食に焦点を当てたのが特徴。クーポンは特典提供する9店で利用可能。室蘭観光協会などに設置した。

 リクルート北海道じゃらんが企画編集を担当した。昨年の北海道じゃらん8月号掲載の室蘭観光広告(見開き4ページ)とパッケージになった事業。A4判カラー8ページで、8月号掲載の室蘭ガイドに加え、飲食店情報を追加した。

 「1泊2日で楽しむべき」の見出しでモデルルートを紹介。工場夜景や白鳥大橋夜景などの写真を使用し、時間帯に合わせた立ち寄りスポットを落とし込んだ。王道観光地として室蘭八景や旧三菱合資会社室蘭出張所などを掲載した。

 グルメ情報のページには、観光推進連絡協のウェブサイト「おっと!むろらん」掲載40店を網羅した。うちクーポンが利用できるのは9店舗で、黄色地に赤の目立つ文字で「カレー注文時にトッピングザンギサービス」(コロンボ)などの特典を記した。

 1部に付きクーポン3枚付きで3千部印刷した。連絡協構成メンバーの室蘭観光協会やみたら室蘭、むろらん広域センタービルなどに置き、今後は宿泊施設やフェリーターミナルなどの観光拠点にも設置する予定。

 室蘭商議所の山田正樹さんは「観光客だけではなく、地元の人たちにも観光客に室蘭の魅力を伝える便利グッズとして活用してもらえれば。4月早々にも掲載店舗を拡充した第2版を作りたい」と話している。 (鞠子理人)

【写真=室蘭観光推進連絡会議が作製した飲食店クーポン付き観光パンフレット】