「イプシロン」民間で事業化へ

JAXA、4号機から企業製造

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 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小型ロケット「イプシロン」は18日、3回連続で打ち上げに成功し、技術の実証を終えた。JAXAの奥村直樹理事長は会見で「いつまでも研究機関が打ち上げるのは自然ではない。民間に担ってもらうのが良い」と話し、将来は民間に事業を移管する方針を示した。

 3号機までは、機体の部品などを企業に発注後、JAXAが品質や作業工程を確認し、機体を組み上げていた。4号機以降は、民間移管への足がかりとして、製造をIHIエアロスペース(東京)に一元化。JAXAは打ち上げだけを担当。製造を任せることで、企業ならではのノウハウでコストの削減を狙う。

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