1票託した後の特典 秦野市長選投票者に28店がサービス

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 21日に投開票される神奈川県の秦野市長選を盛り上げようと、市内の28商店が投票率向上キャンペーン「きっかけは選挙から」を行っている。

 キャンペーンは昨年10月の衆院選に続き5回目。小田急線秦野駅、渋沢駅周辺を中心に飲食店、美容院、レコード店などが集まった。

 参加には投票後にもらえる「投票証明書」が必要。スタンプ台紙を手に参加各店を回ると「ランチデザート無料」「会計から10%引き」「100円引き」などのサービスが受けられる。5個スタンプが集まるとさらに抽選で「2千円の食事券」「ワイン1本」などが当たる。

 呼び掛け人のラーメン店主の小野瀬幸弘さん(46)は「秦野のリーダーを決める大切な選挙。(投票率は)50%台ではなく、70、80%を目指してがんばりたい」と話している。2月10日まで。

 市長選には届け出順に、新人で元市財務部長の高橋昌和氏(61)と4選を目指す現職の古谷義幸氏(70)が出馬し、12年ぶりの一騎打ちとなっている。前回2014年1月の市長選の投票率は39・62%で過去2番目に低かった。