香川真司の今シーズンの4点目はブンデスリーガでの記念すべきゴールとなりました!

香川真司選手が今シーズン4得点目となるゴールがダイビングヘッドから生まれました!さらにそのゴールはブンデスリーガの記念すべきゴールとなったようです。

ドイツ・ブンデスリーガ第19節、ドルトムントvsヘルタ・ベルリンの一戦が行われ1‐1のドロー決着で終了。ヘルタ・ベルリンが先制し試合を有利に進めるもドルトムントが後半70分に追いつきました。ドルトムントの値千金の同点ゴールを決めたのは日本代表MF香川真司選手。

慣れないダイビングヘッドでゴールを奪い、今シーズン4点目を記録しました!

左サイドからドリブルで崩したサンチョがクロスボールを上げるも1度は相手DFからブロックされます。しかし、再びサンチョの目の前にボールが戻り、タイミングを計りながらクロスを上げ直します。そこで待っていたのは大きく手を上げボールを呼んでいた香川選手。若干ボールが後ろに来たもののステップを後ろに踏み直しダイビングヘッド。香川選手は足元からのゴールが多く、ヘディングのイメージが沸きませんがそこはきっちりと合わせました。リーグ戦では3試合ぶりとなるゴール。また直近の公式戦では2ゴール、4アシストと6ゴールに絡む活躍っぷり。ワールドカップを控え、頼もしい男がコンディションを上げてきました!

アウェー20000ゴールを決めた香川選手

ヘルタ・ベルリン戦でのダイビングヘッドのゴールはなんと、ブンデスリーガのアウェー戦20000ゴール目と記念すべきゴールとなったようです。ドルトムントでは攻撃のキーマンとして返り咲き、ブンデスリーガでは記念のゴールまで奪った香川選手。世界で活躍する日本人選手の良いニュースはいつ聞いても良いものですね!

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