長崎県北松小値賀町は「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の世界文化遺産登録への機運を盛り上げようと、町の第三セクター、小値賀交通が運行しているバス2台のうち1台を新たにラッピングした。
ラッピングは車体両側面の後方に、町内の構成資産「野崎島の集落跡」に含まれる旧野首教会の写真をあしらった。
昨年12月中旬に車体をリニューアルし、町内全域で運行。町総務課は「島外の人にも多く訪れてもらい、利用してほしい」としている。
長崎県北松小値賀町は「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の世界文化遺産登録への機運を盛り上げようと、町の第三セクター、小値賀交通が運行しているバス2台のうち1台を新たにラッピングした。
ラッピングは車体両側面の後方に、町内の構成資産「野崎島の集落跡」に含まれる旧野首教会の写真をあしらった。
昨年12月中旬に車体をリニューアルし、町内全域で運行。町総務課は「島外の人にも多く訪れてもらい、利用してほしい」としている。
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