東急電鉄ブランド「あっぱれ!」、オレの街「喝だね!」

1月24日、上京。午前2件、午後3件の仕事をすませて夜、きょう最後の仕事、渋谷から田園都市線へ。

渋谷から先、西へ向かうのはウン十年ぶり。あらためて体感したのは、東急電鉄ブランドのスゴさ。

こんなに混雑する電車は、ほんとうに久しぶり。まさかドア前にガードマンが立っているとは。

1時間に1本またはゼロ本という地に住んでいる身としては、圧倒されっぱなし。

沿線の人気さがうかがえるうえに、都会に住む人たちのエネルギーを感じた。

そして東急の沿線ブランディングが、途絶えることなくすすむダイナミズムを、目の当たりにした。

人生で一回ぐらい、東急沿線に住んでみたかった……と後悔しながら次の仕事場へ向かう。

© 株式会社エキスプレス