グランツーリスモSPORTにトヨタ2000GTなど10台が追加。モンツァも新規収録

 グランツーリスモシリーズを開発するポリフォニー・デジタルは1月26日、好評発売中のプレイステーション4用ソフト『グランツーリスモSPORT』のアップデート(1.11)を実施。これにより、トヨタ・スープラRZ ’97やトヨタ2000GT ’67、モンツァ・サーキットなどが無料追加された。

 2017年10月19日の発売以降も定期的にアップデートが施され、12月にはファン待望のシングルプレイヤーモードが追加されているグランツーリスモSPORT。今回のアップデートでもクルマ好きにはたまらない名車やサーキットなどが登場している。

 この1.11アップデートで追加されたクルマは全部で10台。スープラ、2000GTのほか、ジャガーXJ13 ’66やマクラーレンF1 ’94、フェラーリ512BB ’76などが追加された。

 ゲーム上で遊べるコースとしては、世界屈指の高速サーキットとして有名なモンツァ・サーキットが登場。F1などと同様にシケインが設けられたレイアウトと、より高速バトルを楽しめるシケインなしレイアウトの2種類を楽しめる。

 また、オリジナルコースのレイク・マジョーレ・サーキットにも、キャラクターの異なる3つのレイアウトが追加収録されている。

 12月のアップデートで登場したシングルプレイヤーモード『GTリーグ』には、フォードF150ワンメイクの『ラプターサバイバル』や、日本車限定の『J-スポーツ・ミーティング』など4イベントが追加され、やりこみ要素が充実。

 そのほか、オンラインでの安定性向上を含む、不具合修正なども施されている。

 グランツーリスモSPORTの1.11アップデートは1月26日より無料で配信中。詳細はグランツーリスモのホームページまで。

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