益城の屋台村モデルのドラマ完成 高良さん、倉科さんら出演

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県制作復興ドラマで理容室の夫婦役を演じた倉科カナさん(上)と高良健吾さん(中)、焼き鳥屋の店主役を演じた中原丈雄さん(県提供)

 熊本地震からの復興をテーマにした県制作ドラマ「ともに すすむ サロン屋台村」が完成した。2016年6月から1年4カ月にわたり益城町で営業し、被災者を勇気づけた仮設商店街「益城復興市場・屋台村」をモデルに、震災を乗り越え前を向く人々の姿を描いた。

 ドラマは約20分。県出身俳優を起用し、高良健吾さんと倉科カナさんが屋台村の理容室の夫婦役、中原丈雄さんが焼き鳥屋の店主を熱演した。益城町のテクノ仮設団地で暮らす被災者ら約100人もエキストラ出演している。主題歌には県出身の男性3人組ロックバンド「ワニマWANIMA」の人気曲「ともに」を採用した。

 県は完成披露試写会を31日午後6時半から益城町交流情報センターで開く。無料で先着100人限定。午後4時から現地で整理券を配布する。

 2月10~16日には熊本市中央区のDenkikanで1日1回、無料上映する。3月の東京試写会の後にインターネット上で公開する。予告編も近くネットで公開予定。「ともに すすむ くまもと」で検索できる。(太路秀紀)

(2018年1月28日付 熊本日日新聞朝刊掲載)

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