2016年4月に起こった熊本地震以降、県内で木造住宅の耐震化が進む。補助制度を活用した改修工事の実施件数は、12年度からの4年間で計87件だったが、16年度は75件、17年度は約60件に上る。県民の関心は相次ぐ地震などによって高まっており、今後も勢いを持続、加速させられるかが減災への鍵を握る。
木造住宅の耐震化進む 熊本地震で関心高まる
- Published
- 2018/01/29 08:01 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 13:58 (JST)
2016年4月に起こった熊本地震以降、県内で木造住宅の耐震化が進む。補助制度を活用した改修工事の実施件数は、12年度からの4年間で計87件だったが、16年度は75件、17年度は約60件に上る。県民の関心は相次ぐ地震などによって高まっており、今後も勢いを持続、加速させられるかが減災への鍵を握る。
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