日産は、2018年2月3日と4日の2日間、大阪南港インテックス大阪で開催されるフィッシングショーOSAKA 2018に、NV350キャラバンとNV200バネットを出展する。
フィッシングショーOSAKA 2018は、今回で55回目となる国内最大級の釣り関連の展示会。市場のトレンドに合ったフィッシング用品や関連する商品を幅広く展示することで、関係する業者とユーザーとの間での情報交換を推進するとともに、釣り人口の拡大とマナー向上など、釣り文化の継承の場として活用されることを目的としている。
日産 NV350キャラバンは、堂々として存在感のあるデザイン、広くて使い勝手の良い荷室空間、エマージェンシーブレーキ（自動ブレーキ）をはじめとする先進装備などが高い評価を得て、ワークユースだけでなく、釣り、スキー、サーフィン、自転車などのアウトドアスポーツや、オートバイやカートなどのモータースポーツの愛好家など、幅広い層のユーザーに選択されている。
また、NV200バネットも、ビジネスシーンのみならず、デイリーユースやレジャーユースなど幅広いシーンでの使い勝手の良さがユーザーから好評を得ている。
今回はその中で、特に釣りが趣味のユーザーに向けた特別なモデル3台を展示する。
NV350キャラバン バスフィッシングバージョン（参考出展車）
BSデジタル放送局、「釣りビジョン」で放映中の「バーニング帝国」に登場しているモデル。NV350キャラバン プレミアムGX（標準ルーフ）をベースに、外装はマットブラックのフルラッピングを施し、内装はプロアングラーのアドバイスに基づきバスフィッシング仕様の特別装備を搭載している。
NV350キャラバン トランスポーター
フィッシングに最適な装備や、車中泊に便利なベッドシステムなどを搭載した。
NV200バネット キャンパーモデル
“手軽に気軽におしゃれなアウトドアライフを楽しむ！”をコンセプトにNV200バネットワゴンをベースに生まれた特別仕様車。
