ガソリン144円90銭

2年半ぶり高値水準

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ガソリンスタンド=さいたま市内

 経済産業省資源エネルギー庁が31日発表した29日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、22日時点の前回調査より30銭高い144円90銭だった。6週連続の値上がりで、2015年7月以来、約2年半ぶりの高値水準となった。

 灯油も18リットル(一般的なタンク1個分)で6円高い1578円となり、19週連続の上昇だった。

 調査した石油情報センターによると、石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなど非加盟国の協調減産が続くとの期待を背景に、元売り価格の上昇が小売りの現場に影響した。来週は横ばいで推移すると予想している。