子どもの「自画撮り」要求に罰金

東京都、全国初の条例施行

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自画撮り被害防止の都条例のポイント

 中高生らが自分の裸を「自画撮り」して他人に送り、画像が悪用される被害を防ごうと、送信を求める行為に罰金を科す東京都の改正青少年健全育成条例が1日、施行された。子どもがインターネットで知り合った相手にだまされたり脅されたりして送るケースが後を絶たないためで、要求行為を禁止する条例施行は全国で初めて。

 改正条例では、都内に在住や在学するか、遊びに来た18歳未満に対し、(1)威迫する(2)金銭の支払いを約束する(3)同性に成り済ましてだます―といった不当な方法で自画撮り画像を要求した場合、30万円以下の罰金が科される。要求した側が都外にいても規制の対象となる。

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