『Sportskeeda』は1日、バルセロナ監督のエルネスト・バルベルデ氏によるコメントを掲載した。
コパ・デル・レイ準決勝1sレグのバレンシア戦で1-0と勝利し、8日の2ndレグに向けてそこそこの結果を得たバルセロナ。
バルベルデ監督はこの試合後以下のように話し、メッシにはちょっと期待しすぎているのではないかと語ったという。
エルネスト・バルベルデ 「メッシがボールを持ってプレーする時、誰もが多くのことを期待する。
時には、それは大きすぎることがある。なぜなら、我々は少しメッシに息をつかせてやらなければならないからだ。
これは本当だ。彼は素晴らしい選手である。
それは我々がずっと何度も何度も言ってきたことだ。それは毎日彼を見ていればわかる」
エルネスト・バルベルデ (メッシとコウチーニョとの共存については?)
「コウチーニョは中央でプレーした。それはメッシが時に右でプレーしたいと思っているからというのは本当だ。
もし何かがあれば、再調整が必要になるはずだ。
我々の考えは、コウチーニョはサイドでプレーするべきだと思っている。メッシが中央にいるときはね。
ただ、彼はどこでもプレーすることができる。
リヴァプールでは左でよく使われていたのは確かだ。しかしブラジル代表では右サイドで使われてきた。彼は前線ならどこでもやれるよ」