銀河系外に初の惑星

38億光年先、米大チームが発表

約2千個の惑星がある銀河(中央)と、重力レンズ効果で周りに四つあるように見えるクエーサー(米オクラホマ大提供・共同)

 【ワシントン共同】38億光年先の銀河に惑星が存在することが分かったと、米オクラホマ大のチームが4日までに天文学の専門誌に発表した。太陽系がある「天の川銀河(銀河系)」の中では、これまでに3千個以上の太陽系外惑星が発見されているが、別の銀河で存在が示されたのは初めてとしている。

 チームによると、この銀河には、月から木星ぐらいまでの重さの惑星が約2千個、太陽のような恒星の重力に束縛されずに浮遊しているという。

 この銀河は2009年、コップ座の方角の61億光年先にある巨大なクエーサーと呼ばれる天体の手前を横切った。

Follow

共同通信

on

©一般社団法人共同通信社

47NEWS

全国47都道府県・52参加新聞社と共同通信の内外ニュース。地域の文化や活力を発信。 話題のニュースの核心に迫る署名入りコラム「47リポーターズ」もスタート。

最新ニュースを読む