スペインのユース選手、試合中に倒れて死亡

スペインでユースの試合に出場していた選手が、試合中に倒れて亡くなった。『elespanol』などが伝えている。

死去したのは、UDアルシラの15-16歳カテゴリーに所属していたナチョ・バルベラ君(15歳)。キャプテンでもあったという彼は土曜日に行われたバレンシアとの試合中に昏倒。

病院へと緊急搬送されたものの、死亡が確認されたという。死因については、まだ確定していないようだが、心停止ではないかとされている。

この訃報には、セビージャなどのクラブ、そしてレスターのスペイン人MFビセンテ・イボーラも哀悼の意を表している。

なお、英メディアでは13-14歳カテゴリーと伝えられているが、現地スペインでは15-16歳とされている。

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