今冬オーバメヤンとムヒタリアンを獲得し後半戦の巻き返しを図るアーセナルはエバートンと対戦しました。
プレミアリーグ第26節アーセナルvsエバートンが対戦しました。
サンチェスがマンチェスターユナイテッドに移籍し代わりにムヒタリアンを獲得。さらにはヴェンゲル監督が珍しく?大金をはたきドルトムントから獲得したオーバメヤンが揃って先発メンバーで起用されました。チームに合流して間もない2人でしたが、もともとポゼッションサッカーをしていたドルトムントにいただけに適応するのも速かった様子。さらにはムヒタリアンとオーバメヤンの息の合ったプレーはいまだ健在で、アーセナルにとってこれ以上ないスタートを切りました!
チームとしてまとまりが出てきた印象を受けたアーセナル
加入したばかりのムヒタリアンは3アシスト、オーバメヤンは1ゴール、さらにはウェールズ代表のMFアーロン・ラムジーが自身キャリア初となるハットトリックと大活躍。結果は5-1とアーセナルの圧勝でした。チームが上手く機能し流動的なパスワークが戻ってきたことやイキイキとした選手たちの表情が印象的でした。また中盤から攻め上がりチャンスメイク、さらには得点感覚にも優れているラムジーの復活はガナーズにとって嬉しいニュース。試合中にはサンチェスと度々言い合い険しい表情を見せていたラムジーの姿はもうありません。
ムヒタリアン、オーバメヤンの加入、そしてサンチェスの移籍は正解だったと確実に言えるようにさらなる巻き返しに期待したいですね!