サッカー選手なのに”チョークホールド”!? リヴァプールMFが10代の選手にまさかの激昂で退場に[映像アリ]

ララーナの怒りは頂点に photo/Getty Images

怪我で前半戦を棒に振ったことによる焦りやフラストレーションでもあったのだろうか。リヴァプールMFアダム・ララーナがU-23のゲームで10代の選手に背後から襲いかかって一発退場を喰らったシーンが話題を呼んでいる。

ララーナはコンディション調整も兼ねて5日にU-23トッテナムとのゲームに出場したが、63分にまさかの行動に出る。空中戦で背後からトッテナムの19歳MFジョージ・マーシュにチャージを受けて転倒。これでララーナは激昂し、マーシュの首に掴みかかったのだ。

英『METRO』は「ララーナが10代の選手にチョークホールドをかけた」と報じており、サッカーでは見ることのない格闘技のような乱闘騒ぎとなってしまった。もちろんララーナはレッドカードで退場処分となり、試合も0-1で敗れている。ララーナとしては背後からのチャージで再び怪我をする恐れがあると感じたのだろうか。U-23のゲームで激昂する珍しい展開となった。

参照元:twitter

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