青森の海岸にオットセイ

首にけが、衰弱し保護

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4日、青森県三沢市の海岸で見つかったオットセイ(青森県営浅虫水族館提供)

 青森県営浅虫水族館(青森市)は6日、同県三沢市の海岸で、ビニールひもが首に絡まってけがをし、衰弱したキタオットセイを保護したと明らかにした。治療の結果、回復傾向という。

 オットセイは1歳未満とみられる雄で体長約1メートル、体重12キロ。4日午前11時半ごろ、海岸付近の住民が消波ブロックの上にいるのを発見、「ぐったりしていて元気がなさそうだ」と水族館に連絡した。駆け付けた職員が保護し、水族館へ連れ帰った。

 水族館によると、ひもを取り除き、傷口を消毒した。現在はプールの中で泳ぎながらビタミン剤や抗生物質を入れた餌を食べているという。

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