ロッテでインフルエンザが猛威 酒居も離脱、選手は5人目…

田村と荻野もこの日インフルエンザと診断

 ロッテは10日、体調不良を訴えていた酒居知史投手が10日に石垣市内の病院でインフルエンザA型と診断されたと発表した。当面は宿舎で隔離の上、静養する。

 この日、すでに田村龍弘捕手と荻野貴司外野手がインフルエンザA型と診断されたことを発表していたロッテ。これで選手では5人目となった。

 プロ野球では、西武の高知県春野キャンプ(B班)でもインフルエンザB型が流行しており、すでに6人が離脱している。

(福岡吉央 / Yoshiteru Fukuoka)

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