ロアッソ、松本に勝ち越し 鹿児島・練習試合

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J2松本との練習試合でボールを要求するロアッソ熊本のFW皆川佑介(左)=鹿児島ふれあいスポーツランド

 J2ロアッソ熊本は11日、鹿児島市の鹿児島ふれあいスポーツランドで、J2松本と練習試合(90分2試合)を行い、1試合目は1-1で引き分け、2試合目は1-0と勝ち越し、順調な仕上がりを見せた。

 ロアッソは5-3-2の陣形で、1試合目はDF青木剛やFW皆川佑介らが先発。松本の素早いプレスをパス回しで冷静にいなし、サイド攻撃を中心にゲームを進めた。0-0の後半14分に左サイドを突破され失点。しかし、25分にカウンター攻撃からMF坂本広大がゴール前に持ち込みシュートし、相手GKが弾いたところをMF伊東俊が押し込み同点とした。

 2試合目は両チームともメンバーを大幅に入れ替えた。ロアッソは、テンポよくボールを動かしてサイド攻撃からゴールを狙った。前半終了間際、MF八久保颯が蹴ったCKのボールが直接ネットを揺らし先制。後半はそのまま逃げ切った。

 終了後、渋谷洋樹監督は「相手ロングボールへの対応と追加点を奪えなかったことが課題。ただ、昨季上位の松本によいゲームができて自信になった。いい準備ができている」と手応えを口にした。

(2018年2月12日付 熊本日日新聞朝刊掲載)

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