富士フイルムによる買収反対

米ゼロックス大株主が声明

ビルの屋上に掲げられた米ゼロックスのロゴ=2016年、ミンスク(ロイター=共同)

 【ニューヨーク共同】米事務機器大手ゼロックスの大株主の米著名投資家カール・アイカーン氏は12日、別の大株主と共に、ゼロックスの株主に対し富士フイルムホールディングスによるゼロックス買収に反対を呼び掛ける共同声明を発表した。

 富士フイルムは1月末、合弁子会社の富士ゼロックスとゼロックスを経営統合し、株式の過半を保有すると発表。ただ経営統合にはゼロックス株主総会での承認が必要だ。アイカーン氏の持ち株比率は9%超。別の大株主と合わせると10%を上回るとみられ、米ダウ・ジョーンズ通信は「経営統合の大きな障害になる」と伝えた。

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共同通信

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