「電子レシート」化へ実証実験

経産省、小売業にデータ活用促す

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47リポーターズ

地方新聞社や共同通信の記者らによる署名入りコラム。 地方創生に絡む問題を多く取り上げ、新聞記事とは違った切り口で提供します。

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実験店舗のスーパーで電子レシートを受け取る様子=13日午後、東京都町田市

 経済産業省は13日、買い物の記録をスマートフォンで受け取れる「電子レシート」の実証実験を東京都町田市で始めた。スーパーやコンビニなど経営母体の異なる複数店舗で使えるのが特長で、消費者にとっては家計管理を簡単にできる利点がある。経産省は販売記録をビッグデータとして整備し、小売り事業者が新たな商品やサービスの開発につなげられるよう促す狙いだ。

 町田市で開かれた記者会見では、経産省の担当者が「購入情報は宝の山だ」と強調した。「レシートを電子化して分析することで、小売業に新たな革新を期待できる」と訴えた。実験は28日まで。

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