モドリッチ、「PSG選手のファウルじゃない」と主審に伝えていた

世界が注目したレアル・マドリー対PSGのUEFAチャンピオンズリーグ・ラウンド16。ベルナベウでの1stレグはレアルが3-1で逆転勝ちする結果となった。

試合後、PSGのウナイ・エメリ監督はイタリア人のジャンルカ・ロッキ主審への不満を露わにしていた。

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この試合では後半19分にも微妙なシーンがあった。ルカ・モドリッチがゴール前で倒れた場面だ。

よく見るとアドリアン・ラビオとはほとんど接触していなかったのだが、主審はラビオにイエローカードを提示したのだ。

この時モドリッチがとった行動について、『rmcsport』が伝えている。マルコ・ヴェッラッティがこう明かしたという。

マルコ・ヴェッラッティ(PSG MF)

「アドリ(ラビオ)がイエローを貰った時、モドリッチは審判にファウルはなかったと伝えていた」

主審に対してファウルではなかったと自ら伝えていたようだ。

パルク・デ・プランスでの2ndレグは来月行われる。

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