AED使い方確認 飯野地区民ら訓練

AEDを活用した心肺蘇生法を住民に教える消防士

 えびの市の飯野まちづくり協議会(地主=ちぬし=俊英会長)は18日、飯野地区民を対象にした防災訓練を同市の水辺の楽校で開いた。住民約400人が参加し、土のう作りや救急法などを学ぶ訓練を通じ、災害へ備える意識を新たにした。

© 株式会社宮崎日日新聞社