鷹の154キロ左腕が意外な繋がり明かす 平昌五輪金メダルの高木姉妹は…

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ソフトバンク・古谷優人【写真:福谷佑介】

北海道の幕別町生まれで札内中学校出身、同じサッカーチームでもプレー

 日本勢のメダルラッシュに沸く平昌五輪。連日、日本人選手の活躍がメディアで報じられ、フィギュアスケートの羽生結弦、スピードスケート女子500メートルの小平奈緒が金メダルを獲得。21日夜には、高木菜那、美帆姉妹、佐藤綾乃、菊池彩花の4人がスピードスケート女子パシュートで日本勢3個目の金メダルに輝き、列島が歓喜した。

 韓国・平昌から離れた宮崎の地で、意外(?)な繋がりを明かしたのは、ソフトバンクの2016年ドラフト2位の古谷優人投手だ。北海道の江陵高からホークスに入団した左腕の出身地は北海道中川郡幕別町。パシュート金メダルの高木菜那、美帆姉妹と同郷なのだ。

 21日の決勝でスケート王国オランダを下して世界一となった高木姉妹。古谷と妹の美帆は4歳離れているものの、人口3万人足らずの小さい町ということもあり、面識があるという。高木美帆は中学校時代にはサッカーもプレーし、ナショナルトレセン女子U-15合宿にも参加したことがあるが、古谷も同じチームに在籍。中学校も同じ札内中学校に通っており、高木姉妹の兄は、古谷が中学校在校時に体育教師だった。

 前日に行われたパシュートの決勝戦は、宿舎のテレビで観戦し「凄いなと思いました」と語った古谷。世界の頂点に立った高木姉妹に続き、最速154キロを誇る19歳の若き左腕も、幕別町から、プロ野球の世界で大きく羽ばたく存在となれるか。

(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)