矢島慎也がガンバ大阪へ移籍の決断をした理由とは!?

今シーズン浦和レッズからガンバ大阪へ移籍した矢島慎也。移籍の理由は何だったのでしょうか!?

2011年に浦和レッズユースからトップチームに昇格した矢島慎也選手。4シーズン浦和でプレーし、2015年から2年間J2のファジアーノ岡山レンタル移籍を決断します。岡山ではボランチへコンバートされて才能が開花し、攻撃を巧みに操る選手として名を馳せました。2017シーズンから再び浦和レッズに戻りペトロヴィッチ監督から堀監督に交代後出場機会を掴んでいたところですが、埼玉県出身とレッズユース育ちである矢島選手がガンバ大阪へ移籍を決断した理由とは何だったのでしょうか!?

矢島選手の中でガンバ大阪は「攻撃サッカーの代表」であり、レッズの最大のライバルとの認識があったようです。一昔前はレッズとガンバでタイトルを争っていたこともあり、レッズファンの矢島選手はその印象が強かったのでしょう。ヤットこと遠藤保仁選手を筆頭にした長年変わらないガンバの攻撃的サッカーはやはり攻撃的な選手にとっては大きな魅力を感じてしまうもの。同じプレースタイルに近い遠藤選手を見て勉強できることは、矢島選手にとって大きな成長をするうえでかなり大きなアドバンテージとなります。将来は遠藤選手のように日本代表を中盤の底で仕切る選手になってほしいですね!

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